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これを読んでバスの中で肩を震わせたりして、楽しい心持ちだったのですが。
- 作者: 町田康
- 出版社/メーカー: 角川春樹事務所
- 発売日: 2008/05/15
- メディア: 文庫
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家に着いてベランダに出たら、今朝荒れ狂った強風のせいで、満開だったパットがかなりぱげになってました。
ぱげ。花びらが毟られて、花芯のみ。
こんな目にあったのは初めてなので、かなりな落ち込み。
しかし、傍らのシャリファがほわほわーっと満開を迎えていて、慰められました。
シャリファが小さいとか書いたけど、満々開になった花はおっきかったです。訂正。
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色々満開の季節。五月。
シャリファの本格的な開花が始まった。いい匂い…。うひひ…。
でっかくなったスノーベルもほぼ満開。力尽きた八重の花はパサッと音を立てて散って行く。
ライラックが咲き始めた。短い花期の始まり。来年は折らないように気を付けるよ。うう…。
ムーン・スプライト房咲き。
でかかったパットの花がそろそろちっさくなってきた。でも色は濃いです。
サルビア・レウカンサの花期は晩秋の筈なのだが。好きだから嬉しいけど。
晩秋になってからまた咲く気はあるのだろーか…。
シャリファの一番目の花はでっかかったのだが、二番目以降はちっさい。
でも匂いは変わらず素晴らすい。
結構でかい花をぼんぼん付けて力いっぱい咲いてくれてるパット。
真夏にはなるべく咲かせないようにしようと考え中。
昨年咲かせるままにしていたイヴォンヌ・ラビエはすっかり株が弱ってしまったので。トホホ。