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初めて羽根木公園へ行ったのれすが。梅の代わりに砂嵐を見ました。
強剪定のせいで花が少ないようです。もしくは木が弱ってるのか。
なんつーかスカスカですた…。
初めて行った豪徳寺はちょう素敵寺で感銘を受けました。
梅も良く手入れされてる様子で、大変綺麗に咲いていて見とれてしまいました。
匂いも素晴らしい…。くんくん。
あーーーーーーんな広い寺だったんですね。
中に三重塔があるし。すげえ。
いつかまた行きたいです。
でかい枝垂れ桜とかあったんで、桜の季節も素晴らしい眺めになるのでしょう。
ちょっと遠いけどー。がんがるか。
三軒茶屋にて眼下に東京を眺めながら遅めの昼ごはん。
窓際に座れてラッキー!あの眺めであのボリュームであのお値段は大変にリーズナブル。
入ったのが遅かったので一時間後にはいきなり追い出されちゃったけど。
夜は恵比寿ガーデンプレイスで原田知世さんのライブ。
某アーティストのメーリング・リストで一緒だった旧友と。Thank you!
二十何年前、TV番組で当時まだ少女の彼女が歌うのを見て、「こ、こんなに下手でも歌手やってられるんだ…」と呆然としたときは、後年自分が彼女のアルバムを聞き込むようになるとは夢にも思わず。
音楽雑誌とかで余りに評判がいいのを目にして、ちょっと聞いてみっかー、と手にしたこれ。
- アーティスト: 原田知世,トーレ・ヨハンソン
- 出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
- 発売日: 1997/02/21
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ぎゅうと掴まれて、何度も何度も何度も繰り返し回しました。
曲も音も大変に魅力的だが、彼女の詞と歌にも感銘を受けた。
わーこんなひりひりと暗めの歌詞も書くんだー、と驚き。
今宵のライブは新譜のツアーの〆ということで、ゲストがいっぱい。
鈴木慶一さん、大貫妙子さん、高橋幸宏さん、高木正勝さん、キセルのお二人、オニキユウジさん。
すっごい楽しかった。
ほんでその楽しさは、彼女の音楽への献身と感謝と喜びから来るものであったように思います。
「色彩都市」、彼女と大貫さんが交互に歌ったのだけど。
何かじわーんと目にきたんだよねー。なんでだろなあ。
しかし大貫さん。凄過ぎます…。
貴方の歌にはすっかりノックアウトされてしまいましたとも。ええ。
知世さんが幸宏さんや高野君とかとバンドを組んでレコーディング中というニュースには驚いたなあ。
ちょっと、いやすごい楽しみ。
オールスタンディングは年寄りにはちと辛かったけどー。腰痛くなったけどー。
(揺れてはいたものの踊ってた訳ではないので…。あ、大大大好きな「ロマンス」ではオドッタ!)
しかし頑張った甲斐はありました。お土産をいっぱい貰ったからね。
Yes, it's irreplaceable for me, too...
- アーティスト: 原田知世
- 出版社/メーカー: ヒップランドミュージックコーポレーション
- 発売日: 2007/11/28
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