再びフィンランド・カフェ

ジャズ聞いてきたyo!


予想外にクラシカルでとても叙情的なピアノ。
決して派手な振る舞いをしない大人なベース。
ウィットがあってユーモラスでピアノを愛してる感じの伝わるドラムスが、大好きでした。
ついドラムスの方を見てた。


グラスを手もとに、ほんの何メートルか前のステージのプレイヤと音を見つめる。
ただ彼らの出したい音と、それを愉しむ私達がいるだけ。
他の余計な思惑は何もない。商品にならなくて済んでいる音。


いい時間だったなあ。
こういういい音楽の場に連れてってくれる友人に感謝。
ピエール・バルーに出会ったのも彼女のお陰だったので。
そういえば民生もそうだったなー。


22時始まりのライブの前に飲んでた時。
「綺麗な(放っといてもモテ)男に誠実な(据え膳にさえ手を付けん)男はいないのだろーか」という話題になり。
知ってる人の名前を幾つか出したのだが、悉く却下された。
えーそーかなー?でもそーかもなー。
絶対誠実として残ったのはXXXX君の名前だけ。二人ともまず最初に念頭に浮かんだのが彼だったのだが。
インタビュしてみたいもんだ。