ROOTS66

いちじかん遅刻でしたが。肝心のものは見られました。
シカオと貴男のデュエット。
黄金の月。
接吻。
いやー有り得ないものが有り得たというか。感慨深し。
まあ本人が一番深いのでしょうなー。
シカオ先生10年前リーマンやってた頃オリジナル・ラブ見に行ったと。
その頃(迄…)はわたくし東京のライブは基本的に日参してましたから。
てか地方も行ってたか。あはは。
シカ先生とは渋谷公会堂とかでおんなじ舞台を見つめていた訳でつね。
夜をぶっとばせ(弾き語り。涙…)とか聞いていた訳でつね。
つね…つね…(記憶の回転木馬
うーんそれだけ長い間音楽を続けてるたじーてやっぱ偉いな。
でも黄金の月粘り気ちっと多過ぎやん!てかあれが今のボーカルスタイルなのか。
しかし一人二曲は短過ぎる〜。しく。
せっちゃん聞きたかったな…。
歌力で一番ガーンきたのはトータスはんでした。
サムライとバンザイ。
凄いやられた。心動かされた。有り難う。
ボニたんの時に続いてタツさんと奥野さんが見られました。
アイゴンいなかったけどな。木暮さんでした。
木暮さんのギターすごいヨカタです。
奥野さんのプレイ好きかもー。
音楽性と志の高さを強く感じたのは中川さんです。ていうかソウルフラワー・ユニオン。
当然ですが奥野さんのプレイも冴え冴えとしてました。
ROOTS66。
ROOTS65の奥田さんもとてもとても出たかったのではないでしょうか。
一つ違い。惜しい。
今頃同期で酒を酌み交わしまくっとるのでしょうなあ。
ええなあ。
しかし他の人と一緒だとシカ先生の声の特異性が際立ちました。詞も曲もだが。
決して図太くはないんだけど鮮やかに広がって、何かを震わせる音楽。
これからも作り続けて欲しいです。